裏・Sanctus

<裏・Sanctus 概要>
これは、Sanctusの続きを考えながら、うっかり左京が他の種キャラで同時代の妄想をしてしまい、頭の中で完結するのは ちょっち寂しいと感じ、それならページ作っちゃえ!と勢いだけでサイトにupしたものだ。
なんで、ここに書いてあるからそのうち連載するかと言われれば、きっとその可能性は低いでしょう。 なんせ、勢いなんで・・・。 ということで、左京の思い付きを読んでやるぜ!という心の広いお嬢さんやオネエさんは、暇つぶしにでもどうぞ。

1.帝国列伝 騎士の章(仮) 王国に隣接する帝国のお話
 CP*アスキラ、ディアイザなど
 配役*  キラ…帝国の傘下にある小さな公国君主の娘(うっかり女体化だ・・・)
    アスラン…皇位継承者兼ザラ家の次代当主
    イザーク…選帝侯の一人。ジュール大公家の当主。そのうち帝国を離反。
         (うっかり女体化かも)
   ディアッカ…選帝侯の一人。エルスマン辺境伯。ジュール大公と共に離反
      二コル…アマルフィ宮廷伯の跡継ぎ。皇子付きの側仕え
          (本当に出番があるかは謎)

<あらすじ>
大陸にその名を馳せる巨大な帝国。しかし帝国といってもその実態は、領地を持つ貴族達の集合体であった。 その中でも特別、強大な力を持ち、長年、皇位とともに帝国を実質的に支配下においてきたのはザラ家であった。 その、ザラ家の次期当主の名をアスラン。幼い頃より聡明の誉が高い少年であった。
さて、物語はそんな少年アスランが皇妃である母に連れられ、帝国の首都から離れ、帝国の傘下にある公国へと静養へ赴いたことから始まる。 彼はそこで運命に出会う。
彼はそこで出会った公国君主の娘・キラと恋に落ちてしまったのだ。
そして、それはキラも同じであったらしい。
皇妃の静養は長期に渡り、その間に確かな想いを育む二人。
だが、身分を鑑み、気持ちを打ち明けられずにいた。
それでも2人にとっては、側にいられるだけで幸せだったのだ。
しかし、そんな幸せは2人が13歳の時に終わりを告げる。
ザラ家の当代当主が皇妃並びに皇子を首都へと呼び戻す命を下したのだ。
アスランは、美しい花々が咲き乱れる春、再会の約束をキラと交わし首都への帰路に着いた。
キラも涙を堪え、それに頷いた。
そう、想いを伝えあわすことなく二人は分かれたのだ・・・。

時は流れて3年後。
帝国内は次期皇帝、アスランのお妃選びの話題で持ちきりであった。
数多の候補の中でも最有力と目されたのが、ザラ家とも縁の深いクライン家の息女・ラクスである。
ザラ家に負けない名家であること、それに、大陸中に名が知れた美声の持ち主。
未来の皇妃は彼女に違いない。
そう誰もが、噂していたのだが・・・。


という感じの話。
歴史好きの方は、ピンと来る方がいらっしゃるでしょうね(笑)
選帝侯とか辺境伯のとこで。
まあ、その後はアスランが皆様のご想像通りの行動をして、それが引き金になり、ジュール大公が・・・。 ってなります。



2.神の庭にて(仮)
CP*レイシン、ギルレイ
配役*シン…教皇が統治する地に配属された新米兵。だが、腕は折り紙つき。
       家族を亡くしている。
    レイ…教皇の側使え。彼自身も司祭である。
    ギル…当代法王。信仰者からの信頼厚い人物。     

 <あらすじ>
 そのうち・・・



    
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